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軽井沢にて [ワイン]

軽井沢に行ってきました[るんるん]
いろいろ回って楽しかったのですが、中軽井沢のハルニレテラスで良いもの発見。
ハルニレテラスはカフェやレストラン、雑貨店などが集まっている施設で、店舗がウッドテラスでつながっていてオシャレな雰囲気です。
テラスでお茶や食事ができますし、テラスからは渓流が見えてよい雰囲気[ぴかぴか(新しい)]
石の教会(内村鑑三記念堂)や星野温泉トンボの湯が歩いて行ける距離にあります。

それで、何を見つけたかというと、前回のブログ書いたアルザスの貴腐ワイン、ローテンベルグです。
ネットやお店で探してなかなか見つからなかったので、私はイギリスから取り寄せたのですが、ありましたよ。さすが軽井沢。
SERCLEというフレンチデリ&ワインのお店。
SERCLE01.jpg

お店で料理を買いカウンターでつまみながらワインを楽しむ事ができます。
もちろんコース料理をテーブルで楽しむ事も。
入って右手奥にカウンターとワインの棚があり、その一角にローテンベルグが置かれていました。しかも、フルボトルまで!
SERCLE03.jpg

ビンテージは2000年でハーフボトルが9200円!?これは超お買い得かと。

SERCLE02.jpg

ちょうど開けたのがあるというので試飲させていただだいたところ、家にあるものより角が取れて優しく上品な感じ。ソムリエで社長の鎗田(やりた)さんが「後5年くらい寝かせると良いでしょうね」とアドバイスをくださいました。

よほどいただいて帰りたかったのですが、家にはまだ2005年のものが3本眠っているので泣く泣くあきらめました。

軽井沢の美味しい野菜のマリネとキノコのソテーをいただき、
SERCLE05.jpg

カウンターにででんと置かれていた豚さんの足の生ハムをけずっていただいて
SERCLE06.jpg
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おいしかった〜[ぴかぴか(新しい)]

帰りにドメーヌ バシュレ・ラモネのシャサーニュ・モンラッシェ グランド・リュショット2004を選んでいただき、お土産にしました(自分の)

飲み頃まで2年くらいというので今から楽しみです[るんるん]

SERCLEさんでは、ワインの他にもおいしいオリーブオイルやパスタ、チーズなども扱っています。
軽井沢に行ったら是非行ってみてください。きっと美味しいものと出会えますよ。

フレンチデリ&ワイン SERCLE
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町星野ハルニレテラス内
営業時間:9:00~22:00 (21:00 ラストオーダー)
電話番号:0267-31-0361
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ローテンベルグ飲みました [ワイン]

いつぞやの日記で紹介したアルザスの貴腐ワイン、ローテンベルグですが
開けちゃいました[るんるん]

Rotenberg2.jpg

黄金色に濃厚でフルーティな蜜の香りがしました[ぴかぴか(新しい)]
舌触りはシロップの様な粘り感があり、凝縮された葡萄の味に、甘い蜜の香りが続きます。
あーん。おいしい...☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆
食後にデザートワインとしていただく事にします。

このワインは縁(輸入してみた参照)あって探したのですが、これを見つける前に見つかったのがこちら、
rotenberg3.jpg
同じピノ・グリですがこちらは貴腐ワインではなくて普通の白ワインです。
辛口と説明されて売られていますが甘め。
甘みと酸味のある果物の香りで、これもデザートワイン的に飲むと良いかも[ぴかぴか(新しい)]

ALSACE Domaine Zind Humbrecht Pinot Gris Rotenberg 2004



Zindのワインいろいろはこちら〜

ワインセラーの中2 [ワイン]

さて、ワインセラーの中に2種類の温度・湿度計を入れたものの、
測定値がまちまちで、何を計っているやら分からなくなってしまったので、
会社の温度・湿度計と比較してみることに。

会社には温度と湿度がそこそこ管理された部屋があります。
そこの温度湿度計の近くにうちのを置きました。

2時間程放置し、見てみると、
会社の 22℃ 54.2%
小さいの 21.6℃ 54%
白いの 21℃ 59%

白いの、おまえかよonz
ということは、ワインセラーの中45%くらいしか湿度ないじゃん。
どうしたものか。

濡れタオルを絞っておいてやったら、60%まであがったけど、
毎日濡れタオルを入れるなどという面倒な事はしていられないです。

というわけで、湿度の事はあまり気にしない事にしようと思います。

ワインセラーの中 [ワイン]

先日買ったワインセラー。
外からは順調に動いているように見えますが、中の様子はさっぱり分かりません。
温度計も湿度計も付いていないので。

温度は計ってたわけですが、湿度計が無かった(というより、あったけど電波時計付きのなのでセラーに入れるのを躊躇した)。

というわけで温度・湿度計を買いました。
小さいやつ。

で、入れてみた。かわいい[ぴかぴか(新しい)]
PICT0085.jpg

入れた直後はこんな感じ。
安定するまで待つ事2時間、段々温度が下がり、湿度が上がる過渡思いきや、

温度13℃ 湿度45%

あんですと!?
何で湿度上がらないですか?
これは水が少ないに違いないと思い、水を足して2時間後

13℃ 43%

そりゃないぜセニョリータ・・・
もう、なんか絶対変!!
しかたがない、リビング用のを投入
また、しばし待つ・・・

PICT0089.jpg

14℃ 57%

不満だがそこそこの値だ。
ちいさいやつは?

13.6℃ 45%

こいつやっぱ変・・・
誤差はあるんだろうけど10%以上とは。
しかも同じ会社が作ってるのに。
まあ、でかい方の数値が正しいとも限りませんが。
しかたがない、会社で校正するか、ということで続く?

輸入してみた [ワイン]

セラーも動きだし、ちょうど良いタイミングでお取り寄せしたワインが届きました。
うれしい。

フランスはアルザス地方のROTENBERGというワインなのですが、
雑貨屋で手に入れた絵に、そのワインが描かれていて。

こんな感じで、
ワインの絵1.jpg
ワインの絵2.jpg

アルザスのワインなのにブルゴーニュとでかでかと書かれていたりで、まあアレですが、
雰囲気が気に入っているのでリビングに飾っています。

で、ネットで調べてみたら実在した!?

ドイツとの国境近くアルザス地方のツインド・ウンブレヒトというドメーヌのワインです。
ピノ・グリという葡萄で造られる貴腐ワインだそうです。
(以前はトカイ ピノ・グリと言っていたらしい)

Séléction de Grains Noblesというのは貴腐葡萄をさらに厳選したものだそうで、最高級ということらしい[るんるん]

さすがに1986年のは無かったのですが、2005年がありました。
ということで、何とか手に入れようとがんばったわけです。

レポートによると飲み頃は2011年という事ですが、今から開けるのが楽しみです。
Rotenberg.jpg


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セラーが家にやって来た!後編 [ワイン]

さて、訳の分からない突起物(前編参照)の事は忘れて、いよいよ電源投入です。
その前に、取扱説明書の通りに加湿トレイに300ccの水を入れます。

セラー08.jpg

扉を閉めてプラグをコンセントに差し込めば電源が入ります。
温度調節つまみはとりあえず「中」で。
圧縮機の音は小型の冷蔵庫と同じような感じ(冷却方式が同じだから当たり前かな)
うちの場合はリビングに置くので気にならないでしょう。

中に温度計を入れ待つ事3時間、14度くらいまで下がりました。
これでワインを入れる事ができます。
初めて入れるのはこれ、カリュアド・ド・ラフィット2006

セラー10.jpg

カビから守る為、ラップで包みます。
こんな感じで良いのかな?

セラー11.jpg

ていねいにしまいましょう。

セラー12.jpg

こんな感じに収まりました。

セラー13.jpg

しばらくして温度も12度前後に下がり、良い感じになりました。
14度くらいまで温度が上がると、少し圧縮機の音がします。
温度や湿度表示機能はついていないので、安くて小さな湿度計と温度計をつけようと思います。

最後に、下の霜受皿ですが、本体に取り付いている訳ではなく、床に直置きです。
まあ、問題ないですけど、なんだかなという感じ。

セラー09.jpg

とはいえこれで、新しいワインを買う事ができます。わ〜い。[るんるん]



セラーが家にやって来た!前編 [ワイン]

ワインセラーが到着しました。
無印の。
さっそくセッティングです[るんるん]
設置場所まで運んでもらった上に、梱包材は処分してもらえました。
で、こんな状態。

セラー01.jpg

輸送の為、かなりしっかりとあちこちテープで固定されていました。
扉のテープを外して開けると、中はこんな感じ。

セラー02.jpg

あちこちのテープを外して、中を掃除するため一旦部品を外に。
外した部品がこれら。
白いのがワインをのせる棚、上中が霜受皿、右のグレーのは加湿トレー、下のは霜受皿。

セラー03.jpg

掃除がてら内部をチェック。
最上段が冷却器で、その下に霜受皿が取り付けられます。
購入前は、湿度を保つ方法が良くわかりませんでしたが、中を見て納得。
霜受皿に水滴が落ちると、皿の奥にあるチューブから下に落ち、奥にあるパイプを伝わって、最下段の加湿トレイに溜まって湿度を保つ仕組みでした。こんな感じ。

セラー04.jpg
セラー05.jpg霜受皿。左端の白いのがチューブ。

棚やトレイを全部セットした状態がこれ。
フルボトルが、最上段に3本、3つのトレイに各4本で合計15本入るということだけれど、中段のトレイを下げれば4本の上に、あと3本は入れられそう。18本は大丈夫かな?

セラー06.jpg

これで準備は完了。
設置位置に移動して、加湿トレイに水を入れてコンセントをさせば始動するのですが、背面を見て、ちょっとびっくり。なんか飛び出してる!?

セラー07.jpg

なんか良くわからんですが、掃除するときとか気をつけねば。
つづく




ワインセラー [ワイン]

ワインセラーを注文しました。
無印のセールで。

セラーがあると欲しいワインを見つけた時、保管場所を気にせず買える。
空きがあればだけど。

で、次の条件で探していたところ無印のがヒットしましたよ。
(1)安いの。せいぜい7万円くらい。まあ初めてだし。
(2)小さいの。でかいのは置く場所にこまります。
(3)12本以上入るの。(2)とは相容れない憎い条件。
(4)ペルチェは嫌。この後ろ向きな条件は、昔使っていた熱帯魚用のペルチェクーラーがやかましかったから。(これは偏見というかトラウマ)
ぺルチェ方式を候補から外すと、ほとんど選択肢ありませんでしたね。

折しも無印は10%オフセールの真っ最中。
しかも、ネットから注文すると送料とか梱包材の持ち帰りとか無料、ということでまんまと罠にはまることに。やるな、無印。

というわけで、1週間後が楽しみです。
入れるワインも買わねば。

ワイン [ワイン]

ここ半年ほどで、少しばかりワインを飲むようになりました。
夕食の時に少しだけ。50cc程。
ずっとお酒はだめでしたが、このワインはおいしいと思いました。

イタリアのソアヴェで造られているANSELMIは、口当たりの良いさわやかな辛口の白ワインです。
チーズやパスタ、ムニエルなんかと良く合うと思います。
どこかで見つけたらぜひ試してみてくださいね。
anselmi2006.jpg






タグ:ワイン
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