セラーが家にやって来た!後編 [ワイン]

さて、訳の分からない突起物(前編参照)の事は忘れて、いよいよ電源投入です。
その前に、取扱説明書の通りに加湿トレイに300ccの水を入れます。

セラー08.jpg

扉を閉めてプラグをコンセントに差し込めば電源が入ります。
温度調節つまみはとりあえず「中」で。
圧縮機の音は小型の冷蔵庫と同じような感じ(冷却方式が同じだから当たり前かな)
うちの場合はリビングに置くので気にならないでしょう。

中に温度計を入れ待つ事3時間、14度くらいまで下がりました。
これでワインを入れる事ができます。
初めて入れるのはこれ、カリュアド・ド・ラフィット2006

セラー10.jpg

カビから守る為、ラップで包みます。
こんな感じで良いのかな?

セラー11.jpg

ていねいにしまいましょう。

セラー12.jpg

こんな感じに収まりました。

セラー13.jpg

しばらくして温度も12度前後に下がり、良い感じになりました。
14度くらいまで温度が上がると、少し圧縮機の音がします。
温度や湿度表示機能はついていないので、安くて小さな湿度計と温度計をつけようと思います。

最後に、下の霜受皿ですが、本体に取り付いている訳ではなく、床に直置きです。
まあ、問題ないですけど、なんだかなという感じ。

セラー09.jpg

とはいえこれで、新しいワインを買う事ができます。わ〜い。[るんるん]



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mouse1948

こんばんわ。
こちらにもお邪魔しました。

受け皿に水を張って湿度を保つタイプなのですね。
そうするとボトルのラベルも湿気を吸って、時間の経過とともにボロボロになってゆきますね。
2週間前に親友とデジカメ撮影にでかけた帰りに、友人宅に招かれ、ワインセラーに20年以上寝ていた1982年ヴィンテージのボルドー地方の「グラーヴA.O.C』グラン・クリュの赤ワインをご馳走になりました。
もともと白いラベルだったようで、カビでやっとビンテージがみれる程度までボロボロになっていました。
長期保存するなら、サランラップでラベル部分を中心に覆うのもいいと思います。
1年、長くとも2年以内に飲んでしまうデーリーワイン(我家では2千円以内)でしたらその心配は無用かと思います。
by mouse1948 (2009-06-29 00:44) 

mouse1948

今日もこんにちわ。
「カリュアド・ド・ラフィット」って、「シャトー・ラフィット・ロートシルト」のセカンドワインですよね。
お値段が2006年ヴィンテージで1万〜1万5千円くらい。

KOALAさんてお金もちなんですね。
おニューのワインセラーの収納第1本目が「カリュアド・ド・ラフィット」とは、驚きました。
私にはとても手が出ません。
せいぜい5千円くらいまででしょうか。
セカンドといえども長期熟成ができるワインなようですので楽しみですね。
by mouse1948 (2009-06-29 17:42) 

KOALA

mouse1948さん、初めまして。
たくさんのniceとコメントありがとうございました。いろいろお詳しいですね。
ラフィットはcostocoで安かったので、特別な日用にと買ってみました。普段はもっと安いの飲んでます。



by KOALA (2009-07-01 23:14) 

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